熱チュー!プロ野球2003秋のナイター祭り

本日1試合目、対横浜四回戦。 先発は巨人・久保、横浜・土肥。
3回まで両チームヒットが出ない投手戦。
4回表、清水がこの試合初のヒットを打った直後、ローズが12号先制2ランを放つ。
7回表、由伸がタイムリーを打ったところで土肥がマウンドを降りる。
代わった若田部からニ岡がタイムリー2ベースを打つ。 阿部も続いて、この回4点を加える。
8回には小久保が3ランを放ち9-0。 久保は9回を無理矢理投げ、被安打5で完封。 今期初の完封勝利。
2試合目、対横浜五回戦。 先発は巨人・尚成、横浜・吉見。
吉見の100キロのチェンジアップにてこずる。
2回裏、連打を浴び2点を先制され、5回にも1点加えられる。
しかし6回表、1アウト満塁のチャンスで自分の中では満塁男のニ岡がタイムリー。
続く阿部も打ち、2点を返す。 さらに7回には先頭の尚成がヒットで出て、仁志が逆転2ラン。
これで抑えれば勝てると思った矢先、代わったシコースキーが古木に同点弾を浴びる。
だが9回表、ノーアウト1塁で代打元木が勝ち越し2ラン。
これで木佐貫が抑えれば、と思ったが、その後も連打、ニ岡の2ランもあり一挙7得点。
さっきまで接戦だったのが嘘のよう。 11-4なので最後は岡島を出す。
2ランを浴びるがなんとか締めてゲームセット。 やっぱホームランだな・・・
連勝でマジックは6に。 残り10試合。