惜春 / 山本サヤカ

惜春

惜春

ソロデビューミニアルバム。 やっと聴けました。
最初に思うことは、「紗也加ってこんな声だっけ?」。 なんと言うか・・・掴み辛い声。
歌が固く感じます。 はっきり言って上手いとは言い難い。 D・A・Iに作られたかな。
ライブで活きる人なんだと思います。 舞台上のdream09山本紗也加は確かに輝いていた。
曲に関してはD・A・Iの限界を見たような。 どの曲も悪くはないんですがね・・・
「クリスマス行進曲」のサビ終わり、「陽のあたる坂道」を連想せずにはいられない。
なんでクリスマスの曲を入れたのか、というところは突っ込んじゃいけないんでしょうか?w
なんか紗也加の声が伴ちゃんに聞こえてきた。 結構似てる気がします。 歌い方も・・・
無機質な声の心地悪い半音が自分の好みから見事にズレてるんです、きっと。
というかそもそも紗也加の歌声が好きじゃないのかな・・・ ドリでは気にならないんだけど。
もし周りに作られてこうなっているとしたなら、それはそれでやっぱり紗也加は凄いのか。
そしてもし自ら作ってこうなっているとしたなら・・・それはちょっと凄過ぎる。