第6回アイドル楽曲大賞2017 投票

http://www.esrp2.jp/ima/2017/

philluminati的ノミネート

まずは、この企画の対象アイドルの中で、自分が音源を聴いているアイドルを全て書き出します。
(下記アイドルの全楽曲を聴いているわけではありませんが、過半数は聴いているかと思います)
  AKB48  SKE48  NMB48  HKT48  乃木坂46  欅坂46
  Ange☆Reve  =LOVE  X21  callme  さんみゅ〜  GEM  純情のアフィリア
  SUPER☆GiRLS  Cheeky Parade  東京パフォーマンスドール  Dorothy Little Happy
  Party Rockets GT  フェアリーズ  predia  ベイビーレイズJAPAN
  放課後プリンセス  マジカル・パンチライン  Luce Twinkle Wink☆  ヲルタナティヴ
  Aphrodite  会心ノ一撃  Stella☆Beats  Task have Fun  つりビット  桃色革命
  WHY@DOLL

インディーズ/地方アイドル楽曲部門
iTunesレート★4(★5は無し)
  • サーチライト / 会心ノ一撃
  • Blue Ocean Fishing Cruise / つりビット
  • Get ready Get a chance / つりビット
投票

5位1.0pt Blue Ocean Fishing Cruise / つりビット
 作詞:トベタ・バジュン、作編曲:山口俊樹
  印象的なカッティングで始まる、海辺の景観が見えてくるような爽やかな曲。
  でも、歌詞はつりビットにしては若干刺激的なワードが入っていて、アンバランス感がある。
4位1.5pt Get ready Get a chance / つりビット
 作詞:トベタ・バジュン、作曲:永塚健登、編曲:水島康貴
  ディスコファンク的な匂いのするブラスが心地良い、軽快でノれる曲。
  ブルーオーシャンと共にシングルでもおかしくないクオリティー。 Aメロ終わりがニクい。
3位2.0pt My dream is... / 桃色革命
 作詞作曲:藤末樹、編曲:片山将太
  藤末さんだなーというキャッチーポップバラード。 アレンジが違う人なので音がまろやかw
  鐘的な音や、ピチカート風,カスタネット,コーラスっぽい音がして、クリスマスソング感も。
  きゃらめる→満開→マイドリームと聴いた時の「え!全部サビ同じじゃね!?」という衝撃。
  要は、3曲ともサビ頭の小節の前に短い階段メロディーを付加する、王道な手法を使っている
  という話ではあるんですが、まぁそれを除いても展開や雰囲気は似てますね。 好きですがw
2位2.5pt 恋なのかな? / WHY@DOLL
 作詞:竹内サティフォ、作編曲:ONIGAWARA
  ブラスとベースが印象的な小気味良いリズム感、かつストリングスで爽やかな疾走感もある、
  キュートでハッピーなナンバー。 これまでで最もホワドルにしっくりくる曲な気がします。
  何も知らずにライブで初めて聴いて、一発で表題曲だとわかったくらいのキャッチーさです。
  名前はちょくちょく見るけど全然把握していなかった鬼瓦さん、こんな曲を作るんですね〜。
  ステディ時は調べるまでしなかったが今回は即wikiりましたw 不思議なユニット、要注目。
1位3.0pt 満開REVOLUTION / 桃色革命
 作詞:YUMIKO、作編曲:藤末樹
  あー藤末さんだなーという感じのキャッチーで可愛い曲。 しかしアレンジが少し尖ってるw
  メロディー至上主義の自分はそれだけで投票してしまうので、これ以上書くことありません!
  と思ったけど1つ足しておくと、音源はまずまずだが現場で聴くと異様にノれるんですよねw

メジャーアイドル楽曲部門
iTunesレート★4(★5は無し)
  • どこまでアリ? どこからナシ? / X21
  • 風のミラージュ / さんみゅ〜
  • スイート☆スマイル / SUPER☆GiRLS
  • ターニング・ポイント / フェアリーズ
投票

5位1.0pt この世界に魔法なんてないよ純情のアフィリア
 作詞作曲:志倉千代丸、編曲:大沢圭一
  これぞ求めていた千代丸楽曲! 切な疾走二段サビ壮大ポップ。
  「青春クロニクル」の時にも、千代丸節100%曲を“アイドル楽曲大賞”に選んでいいものか
  悩んだわけですが、今回もやはり、自分の違和感より曲の良さを伝えることを優先しましたw
  青クロ同様に、詞の内容もがっつりアイドル目線ですしね。 ただ、千代丸さんの書く詞は、
  凄く綺麗に物語的にまとめられていて良くも悪くも生々しさが薄いので、サッパリした印象。
  超余談ですが、アフィリアで響いた詞は「純情美少女A」です。(あれはファン目線だけど)
4位1.0pt Limited Complex / Ange☆Reve
 作詞作編曲:福井シンリ
  デジタルダンスポップにギターソロという00年代a社風な構成の、少しダークで大人な楽曲。
  間奏ではEDM的なサウンドのダンスパートも。 第一印象はズバリ、「prediaっぽい」です。
  歌ってる本人達をそれなりに知っているので、背伸びしてる小悪魔ちゃん程度に感じますがw
  リズム帯に定評のある(自分の中で)シンリさんのダンスチューンということで、それはもう
  とてもノれるわけですよ、音源でも現場でも。 是非またこの系統の曲を作ってほしいです。
3位2.5pt スイート☆スマイル / SUPER☆GiRLS
 作詞:児玉雨子、作曲:多田慎也、編曲:板垣祐介
  とにかくメロディーが良い。 詞もアレンジも凡だけど、ひたすらメロディーが良い。
  本当にそれだけですね。 流石タダシンヤさんです。 キャッチーメロディーメイカー万歳!
2位2.5pt 星空プラネタリウムAnge☆Reve
 作詞作編曲:ハマサキユウジ
  疾走感抜群、冬の夜空が浮かぶような温度低めサウンドの切ない恋愛ソング。
  個人的にはハマサキさん史上最もリズム帯に彩りがあって楽しめるのも大きなポイントです。
1位3.0pt 風のミラージュ / さんみゅ〜
 作詞:Makoto Kagawa、作曲:村井大、編曲:大隅知宇
  弦の美しさが印象的な、秋冬の寒さを感じる切ないポップバラード。
  毎度のことで言葉が安いかもしれませんが、これもさんみゅ〜にしか歌えない楽曲だなぁと。
  初披露から音源化まで1年以上かかったという話自体はこの場ではまぁどうでもいいですが、
  その間ずっとライブで歌い続けてる中で、特に、新原せにゃんの落ちサビが、会場の空気感や
  本人の内なるものによって細かな表現のテイストが変化して、七色の落ちサビといった感じに
  毎回味わいが違って楽しめるのが凄い、というエピソードは書かずにいられません。
  音源ももちろん良いのですが(少し幼声感が出ているけど)、是非生でも聴いて観てほしい、
  素晴らしい楽曲、そしてパフォーマンスです。 もちろん他のメンバーも見所ありますよ〜。

アルバム部門
philluminati的対象作品

◎:どれを選ぶかとても悩んだもの

  • サムネイル / AKB48
  • Beautiful X / X21
  • ◎ Blue Ocean Fishing Cruise / つりビット
投票

3位2.0pt Lumiere 〜堕天使盤〜 / Ange☆Reve
  もう片方と全く同じコメントになってしまいますが、手抜きではありません←
  ハズレのない粒揃いなアンジュレ楽曲が待望の全曲音源化。
  iTunesレートで言うと6曲中★4が3曲と★3が3曲で、アベレージで考えるとダントツでした。
  しかし、コンセプトと言える程のまとまりがあるわけでもないミニアルバムなので、アルバム
  という一作品として捉えたら・・・と最後まで悩みましたが、単純な曲の良さで選ぶことに。
  ミニ2枚でなくフルアルバムだったら当然1位にしていましたね。 曲順は若干のマイナス点。
2位2.0pt Lumiere 〜天使盤〜 / Ange☆Reve
  もう片方と全く同じコメントになってしまいますが、手抜きではありません←
  ハズレのない粒揃いなアンジュレ楽曲が待望の全曲音源化。
  iTunesレートで言うと6曲中★4が3曲と★3が3曲で、アベレージで考えるとダントツでした。
  しかし、コンセプトと言える程のまとまりがあるわけでもないミニアルバムなので、アルバム
  という一作品として捉えたら・・・と最後まで悩みましたが、単純な曲の良さで選ぶことに。
  ミニ2枚でなくフルアルバムだったら当然1位にしていましたね。 曲順は若干のマイナス点。
1位2.0pt WE ARE TPD / 東京パフォーマンスドール
  00年代デジタルJ-POP大好き層はニヤけずにいられないような、心地良いサウンドの楽曲群。
  ただ、アルバム新規曲が少なくリリースも1月中旬なため、2017年感はほとんどありません。
  そんなベスト盤みたいな構成なのと、曲順はこれでいいのかなぁというところで悩みました。

推し箱部門

Ange☆Reve
  アンジュレは本当に楽曲もフリも恵まれているグループで。(環境も悪くないはず)
  メンバーもそれに負けじと、頑張っていると思います。 近くで見たらみんな可愛いですよ。
  自分にとってアイドルに欠かせない要素は、“総合的な可愛さ”と“良質な楽曲”なんです。
  様々なコンセプトのグループが乱立している今の時代、この2点をしっかり押さえているところの
  少ないこと少ないこと。 一言でいってしまえば、王道。 真のアイドルとは、王道なのです。
  自分はアイドルにアイドルを求めていて、それを満たしてくれるのがアンジュレ(&さんみゅ〜)。
  長ったらしく書いてしまいましたが、まぁ一度ステージを見てもらえば全部わかるかと思います。
  ↑以上、去年のコメントを引用。 この部分は全く変わってないんですが、ねぇ・・・
  本当に色々あるグループですよ。 昨年末の組閣でどうなることかと思っていたら、案外芯がある
  しっかりしたメンバーが入ってくれて。 ついに、ついに安定したかと安心し始めた矢先ですよ。
  絶対的Wエースの片方が卒業。 何故こうも変化が絶えないグループなのか・・・難しい世界だ。
  しかし、それでもへこたれず(少なくとも表向きは)、初のメジャーシングルCDもリリースして。
  まだ戦えるよこのグループは。 今年が勝負かと思っていたけど、来年が真の戦いになるみたい。