インディーズ/地方アイドル楽曲部門
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5位1.0pt PRIDE / 狂い咲けセンターロード
作詞:SAWA、作編曲:Dr.Usui
劇的なポップバラード。 人生を感じる深みのある楽曲。
~余談~ 今回センターロード初エントリーなのかな?(私リクエスト)
「GoToHeaven」「これっきり」もノミネートされていて、正直楽曲の好き度合いは
この2曲の方が上なので悩んだのですが、個人的ルールの今年初音源化曲のみ対象
というのを破らないことにしました。来年も自分好みな曲を出してくれることを期待。
4位1.0pt 初恋Lovers / littlemore.
作詞作曲:渡邉俊彦
デジタルなトラックにたくさんのシンセやらブラスやら落ちサビではストリングス
やらと色々な種類の音がわちゃわちゃしているけどスッキリまとめてあって
聴き心地は悪くない爽やかなサマーポップ。 普通に良い曲です。
“lovers”が恋人達って意味で正しいのか、英語に疎いなりに気になります。
3位2.0pt Sing a World ~キミがくれた魔法~ / 純情のアフィリア
作詞作編曲:本田正樹
超王道ファンタジー系アイドルポップ。
雑味が一切なく、聖水のシャワーのような、優しくて柔らかくて清々しい楽曲。
アフィリアにぴったりなんだけど、千代丸さんには絶対書けない、癖のない曲w
2位3.0pt fall into sky / Ringwanderung
作詞:IMATETSU, 宮嶋達矢、作曲:宮嶋達矢、編曲:清水哲平
大スペクタクル映画二部構成前編ED曲にピッタリという印象の、
美しいストリングスが盛り上げる勇敢で雄大な切なさも感じる楽曲。
低音で抑えたメロからサビでの開放感が凄まじいです。
こういった感覚の楽曲は自分の中ではGACKTやラルク以来。
アイドル曲には全く思えないw けど単純にとても好きな曲なので投票します。
このスケール感のサウンドなのに詞は小規模な恋愛詞というのは少し残念かな。
リンワンの曲の中では異色過ぎるし大き過ぎてセトリに組み込むのは相当難しい
と思うけどたまにやってるんですか?w(当方現場自粛中)
1位3.0pt FLOWER / MyDearDarlin'
作詞作曲:JVNTA、編曲:JVNTA, 高田翼 (Diosta inc.)
劇的で感動的な疾走感溢れるストリングスロックポップ。
上記の文に該当するのが自分がこの世で一番好きなタイプの楽曲なんですよ。
つまりこれ。 聴けば聴くほど好きになってきています。 素晴らしいの一言。
メジャーアイドル楽曲部門
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5位1.0pt Out of the blue / 乃木坂46
作詞:秋元康、作曲:youth case、編曲:石塚知生
THE ディスコファンク。 昨年楽曲大賞3位の「I see...」と同じyouth case作曲だけど、
あちらよりもしっかりファンク! 個人的には断然こっち推しですね。
アイドルファンクのお手本のような楽曲で、現場で聴けば体が動き出すこと間違いなし。
4位1.5pt Shiny flower / Luce Twinkle Wink☆
作詞:PA-NON、作編曲:溝口雅大
王道マイナーミディアムバラード。
ただただメロディーが綺麗で好みです。
グループ3曲目のシャイニーなんちゃらは勘弁してほしいですw
3位2.0pt Starry Light / Ange☆Reve
作詞:岡野りほ、作編曲:ハマサキユウジ
「Colorful」のアンサーソングということで同タッグによる楽曲。
キラキラ希望に満ちた、疾走感解放感のある爽快ギターポップ。
2位2.5pt 刹那ストリングス / 手羽先センセーション
作詞作曲:多田慎也、編曲:島田尚
まさに美しいストリングスが鳴り響く、疾走マイナーポップ。
タイトルや詞に“ストリングス”と何度も出てくるストリングス曲
ってのも珍しいし思い切ったなー、とw
急速に恋に落ちた様をストリングスの音色のようだと比喩するという
結構無茶な内容だけど、作詞作曲同一人物なのよねw
メジャーデビューシングル曲でこれまでグループに楽曲提供したことのない作家を
いきなり使うっていう、メジャーあるあるな曲なので、他の曲と少し毛色が違って
無駄にかっこいいです。 だからこの曲だけ抜き出て好き、という微妙な状況にw
1位3.0pt 偶然の答え / 櫻坂46
作詞:秋元康、作曲:YU-JIN、編曲:TomoLow
GND以外で“偶然の確率”という言葉を耳にする日が来るとは!…という余談は置いといて、
テレビで聴いて良曲きたな!とこの曲のためだけにTSUTAYAに行ったくらいには
最初からしっかり好きとわかる楽曲でした。
涼しげな音で儚さのあるマイナーポップ。 鍵盤ベースにストリングス。
詞的には恋の小さな幸せ喜びを感じる内容で、儚さは全くないんですけどね。
まぁ康詞がサウンドとちぐはぐなのは今に始まったことじゃないので。
その詞に関して、楽曲と多少ミスマッチなのは別にいいんですが、1つだけどうしても
気になる点があって、サビ頭の「なんでここにいるの?」の“なん”が1音にあてられていること。
“なぜ”にすれば音数が合ってすんなり聴けるんだけど、この詞は若者の口語なので、
“なぜ”なんて言うわけなく“なんで”で正しいのはわかるんですが… そこだけ惜しい。