自分にとってのdream

今までさんざんドリについて書いてきましたが、そもそも自分はどんなドリヲタなのかということを
紹介するのをすっかり忘れていました。 なので遅れ馳せながら書かせていただきます。
まず、最初にdreamという存在を認識したのは、「Get Over」を多分テレビで聴いた時です。
かなり遅いですね・・・もっと早く出会いたかった。 そうしたら少し変わっていたかもしれない。
そもそも自分は音楽に興味を持ったのが非常に遅く、最新の音楽情報を気にし始めたのなんて
3年前ぐらいだと思います。 まぁこの話はちょっとそれるのでいいとして。
「Get Over」がとても気に入り、中古でシングルを買いあさりドリの“音楽に”惹かれていきます。
その時から優が可愛いとは思ってましたが、dreamをアイドルと考えたことはありませんでした。
まだ浸かり具合が浅かったので、気がつけば『Process』が発売されていて、
次のアルバムからは新品で買おうと決意した矢先に、麻衣の卒業を知りショックをうけました。
『eternal dream』はベストなので買ってません。 今でも優ジャケを探してますw
情報収集に勤しんでなかったので、増員を知ったのは多分MIMTの発売が決まった頃だと思います。
8人に増員、今までよりアイドル路線と知った時は愕然としました。 もうdreamは終わったな、と。
一気に興味がなくなりしばらくドリから遠ざかっていたんですが、「我愛イ尓」が結構気に入り、
こういうdreamもありかもしれないと思って再び気にするようになりました。
そして自分の中で急激にドリの存在が大きくなったのが今年の夏。
たまたま過去のTVの動画を見たのがきっかけでした。 “優ってやっぱめっちゃ可愛いな”と。
それからはもう動画をあさりまくってどっぷり旧dream。 DVDを買ったりしました。
過去の映像を見ているうちにだんだんデビュー時からのファンのような錯覚に陥ってきたりもしました。
今となっては麻衣卒業の頃自分の中でのdreamの存在はどのくらいのものだったのか覚えてません・・・
旧ドリにはまりつつ、新ドリも別物として結構好きになってきました。
でもやっぱり自分にとってdreamとは、“旧dream”と“長谷部優”と“松室麻衣”なんです。
だから今のdreamは見ていておもしろいけど、グループ自体が凄く好きってわけでもないんです。
なんか思ってたより長くなったのでもう少し細かく書こうと思っていたんですがまたの機会に。